睡眠不足が老化に繋がる

毎日4時間以内の睡眠は20代でも老化する

睡眠不足はお肌の敵!と言いますが、まさにその通りです。肌が荒れるだけだと思っているかもしれませんが、それは、老化のサインです。

4時間以内の少ない睡眠時間が毎日続くと、10代の健康な人でも、老化現象が現れるといわれています。これに対して、足りなくなった睡眠を補うために、数日間連続で12時間の睡眠をとったら、また、老化現象が改善されたという報告があります。

この他にも、睡眠不足の状態が続くと、睡眠不足で現れるストレスホルモンのコルチゾールが増加して、糖分の代謝スピードが衰え、老化の徴候が現れると言われています。簡単に言うなら、睡眠不足によるストレスが老化を招いたということですね。

それでなくても、加齢に伴って、体の細胞が修復するのに必要な睡眠であるノンレム睡眠が、年々減っていくという事実も発見されているようです。ノンレム睡眠が少なくなれば、肌の回復も弱くなってしまうのです。

しかも、肌だけではなく、仕事や勉強の効率も悪くしてしまいます。
睡眠と記憶に関する研究の一つでは、睡眠時間を少なくても6時間、できれば8時間取らないと、新しい事を覚えても、しっかりと覚えられないという結果が出ているようです。

肌の老化や脳の記憶力の低下も招く事、この他にも、体の免疫機能が元気になるには睡眠中に活性化される事が関係しているなど、美容・健康・思考を保つ為には、睡眠が必要不可欠なのです。

それでは、一日にどのくらいの睡眠時間を確保すれば良いのかですが、平均して7時間くらいが良いとされています。ですが寝すぎも良くありません。研究によると、毎日8時間以上眠っている人は、死亡率が12%も高くなるそうです。

寝ないと肌は元気になりませんが、寝すぎても、寿命を短くしてしまうようなので、毎日7時間を安定させるように、生活スタイルを改める必要があるかもしれませんね。