2007年10月11日
「お神酒」の由縁!
「お神酒」という言葉があるように、大昔からお酒は神様に捧げるお供え物でした。
大昔の人は地震、火山噴火、台風など天変地異をはじめ、超人的な威力を恐ろしい神々の怒りのせいだと考えていたのです。
そして、猛威を振るう神を鎮めるために、お酒を供えたのが「お神酒」の始まりだ!と考えられています。
ですから、大昔からお酒は日常生活における宗教儀式に、無くてはならない物として大切に扱われてきました。
また、お酒の原料の多くは穀物や果実で、これらが豊かに実るとおいしいお酒が出来ます。
古代ギリシャでは、ワインの神様として有名なバッカスは、「豊かな神」でもありました。
古代ドイツでも麦を原料とするビールには、いろいろな守護神が、奉られています。
一方、キリスト教でもワインはキリストの血であり、パンがキリストの肉であるというように、聖なる物として位置づけられています。
お酒が世界中に広がったのは、キリスト教の影響が大きいともいわれています。
こうして見ると、お酒と宗教には何らかの関係があるのでは!?と思いますが、逆にイスラム教のように全くお酒を飲まない宗教もあるので真相はどうなんでしょう・・・!?
18:03
| Comment(0)
| 日記帳
この記事へのコメント
コメントを書く