2007年03月16日
全米の女性の3%が過食症ですって!
摂食障害は、「過食症」「過食嘔吐」「拒食症」の3種類に大別されますが、「過食症」が最も多いことが、米ハーバード大学医学部とマクリーン精神病院(マサチューセッツ州)の合同研究チームによる全米規模の調査で明らかにになったそうです。
調査では、全米の女性の3%、同じく男性の2%が、食べる量を調節できない「過食症」だとしています。
過食の後に体重増加を恐れて嘔吐を繰り返す「拒食嘔吐」は女性の1.5%、男性の0.5%です。
体重増加を恐れて食事を拒否してしまう「拒食症」は女性の1%以下、男性の0.3%となっています。
十分な量の食事をしてもさらに食べ続けることが週に2回ある様な場合、過食症と診断されます。
例えば、「夕食後にファミリーサイズのアイスクリーム(約2リットル)を平らげ、さらにポテトチップスを1袋食べてしまうようなケースである」と研究チームは過食症について説明しています。(日本では、こんな人滅多にいないと思いますが・・・)
治療期間については、「過食症」「過食嘔吐」が完治するまでの期間が平均8年、「拒食症」が2年以下となっているそうです。
摂食障害にかかりやすいのは、18歳〜29歳の女性で、60歳以上は少ないそうです。
摂食障害の専門家は、過食症は肥満に直結し、心臓病や脳卒中などにつながる確率が高くなります。
また、摂食障害はうつ病など精神疾患と結びついている場合も多いといいます。
体型は細ければ細い方がいいと思い込んだり、日常的に接しているファストフードの広告、遺伝的な要因も摂食障害の原因となっています。
予防には、周囲の人々の観察が必要だと述べているそうですよ。
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