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2007年01月18日

みかんを食べよう!



コタツでみかん!!は、冬の定番だと思いますが、皆さんは食べてますか?



果汁が多く種がない、手で簡単に皮をむける温州みかんは、一人当たりの果物消費量が日本一だそうです。



高度経済成長の後を追うように、昭和40年代に消費量が急速に伸び、僕が生まれた昭和50年の3,587トンでピークをむかえました。



平成14年度は1,155トンと消費量は年々減少していますが、それでも日本人が大好きな冬の定番果物ですね。



そもそも温州みかんは、遣唐使が持ち帰った原種が約500年前に突然変異を起こして生まれたといわれているそうです。



明治時代のはじめに栽培が急速に広まったことで、身近な果物となりました。



温州の名前は、みかんの産地で有名な中国の温州府から取られたものですが、実は温州はもちろん、中国や東南アジアにも同じ品種はないそうです。



欧米には輸出されて出回るなど、今や温州みかんは、日本を代表する果物といえます。



かんきつ類は、免疫力を強くしたりストレスを和らげるビタミンCが豊富に含まれることで知られています。



健康面で見ると、温州みかんには、他のかんきつ類にはない成分が含まれているそうです。



そのひとつが、風邪予防によいシネフィリンという成分。



そして、最近医師の間でも注目されている成分がbクリプトキサンチンが含まれています。



bクリプトキサンチンは、みかんの黄色成分であるカロテノイドです。



カロテノイドとは、動植物に含まれる赤〜黄色の天然色素の総称で、抗酸化力が強く美容やがん予防に効果的な成分として知られています。



身近なところでは、にんじんに多いbカロテンやトマトに多いリコピンなどと同じ仲間です。



bクリプトキサンチンは、bカロテンに比べてはるかに強い発がん抑制効果があると言われており、とくに大腸がんの予防に役立つと考えられています。



また、骨粗しょう症にも効果があると考えられています。



bクリプトキサンチンの特徴は、1日でその作用が消える他の食品成分と異なり、2ヵ月以上も影響が続くことです。



冬場に食べたみかんのbクリプトキサンチンが、春も体を守ってくれるというわけです。



皆さんもみかんを食べましょう!!
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