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2006年12月11日

友達が痛風になりました!



大学時代の友人と週末、久しぶりに会いました。



待ち合わせは彼の自宅だったんですが、この時「何かおかしいなぁ!?」と思ってました。



と言うのも、彼は結婚しており、今回家に招待されたのは初めてだったんです。



いつもは「家に遊びに行って良いか?」と聞くと必ず「駄目!」って断られていたのですが、今回に限ってOKで、それも僕からではなく、向こうから指定してきたんです。



どういう風の吹き回しかと思ってたんですが、家に行ってその理由が明らかに・・・。



友人宅に到着しチャイムを鳴らすと、出迎えてくれたのは奥さんで、中に入ると彼はソファに腰掛けてました。



たわいもない話をし、別段変わった様子もなかったんですが、彼がトイレで席を立つ際に、異変に気づきました。



トイレに行くのに、なんと奥さんの肩を借りているではないですか!



とても心配になり、理由を問い詰めると、実は「痛風」にかかり、足首が痛くて普通に歩けないとのことでした。



ところで皆さんは痛風ってどんな病気かご存知ですか?



「風が吹いても痛い」とよく言われる痛風は、患者全体の約99%が男性で、特に40代の男性に多い病気です。



ある日突然、足の親指のつけ根(この部位に症状が出る人が約70%と最も多い)が激烈な痛みに襲われるのが初期症状です。



その痛みは人によっては「ペンチで思い切り締めつけられているよう」だとも「キリでえぐられるような痛み」だとも言われています。



想像するだけでも怖ろしくなる痛さですよね。



だが、この痛みは2〜3日でやわらぎはじめ、10日もするとなくなってしまうため、患者の中には「治った」と勘違いして治療を受けずに放置してしまうケースもあるようです。



痛風は、初期症状が治療スタートのシグナルで、ここでしっかり治療をはじめないと、1〜2年後にまた痛みの発作が起こり、その後は発作のサイクルがどんどん短くなっていくのが特徴なんです。



しかも、痛風は、体内の異常事態を知らせるシグナルでもあり、放置すると肝臓病や糖尿病などを併発しかねない病気でもあるのです。



痛風の原因となるのは尿酸です。



高カロリーな食事や、処理機構に何らかの問題が起きて体内に尿酸が増え過ぎると、関節などに尿酸が溜まってしまいます。



その状態が何年も放置されると、尿酸が結石化し、激しい痛みとなって襲ってくるのです。



つまり痛風は、高尿酸血症の人が行き着く先ともいえるでしょう。



男性が圧倒的に多い理由は、もともと女性より尿酸量が多いためで、尿酸は、プリン体という物質を分解した老廃物です。



しかし、もうひとつの側面として、体内の活性酸素を抑えるはたらきがあるともいわれており、男性の場合は、女性より筋肉量が多く、体内で活性酸素ができやすく、それを抑えるために、女性より尿酸が多いカラダの構造になっているといわれています。



友達は今回初めて痛みが出たらしく、どうやら初期の症状みたいですね。



痛風は良く「贅沢病」なんて言われてますけど、彼は肉類は一切食べれないですし、魚もほとんど食べれないんですよ。



彼には「最も当てはまらない病気やな」と思ってましたが、そういえば、フライドポテトなどの揚げ物を良く食べてたことを思い出しました。



無論、彼にアルファをプレゼントしたのは言うまでもありません。
19:02 | Comment(0) | 日記帳
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