2006年11月10日
広いお風呂の隠れた効能!
昨日に続きお風呂ネタですが、最近では、家庭でも大きな浴槽や窓をつけて開放的で広いお風呂に人気が集まっていますよね。
広い空間で体を伸ばしての入浴は気持ちがよいですもんね!
しかしこれは、気分だけの問題ではなく、実は科学的にも立証されているんです。
東京都公衆浴場業生活衛生同業組合が、2002年、脳波のパターンから「ストレス(怒り)」「喜び」「悲しみ(落ち込み)」「リラックス」の程度を数値化する装置を用い、銭湯の医学的効果を調べたそうです。
こんな実験がされていたとは思いもよりませんでした。
実験は、NPO法人の日本ヒーリング科学研究所にある約8平方メートルの大きな浴槽と、1.5平方メートルの家庭用の標準的なサイズのユニットバスの比較で行われたそうです。
大きな浴槽では、入浴前に比べて「ストレス」と「悲しみ」が激減し、「喜び」が増えたそうです。
「リラックス」についてははそれほど変化はありませんでした。
一方、ユニットバスでは「ストレス」や「悲しみ」が変わらないもしくは若干増加という結果が出たそうです。
結果、どうやら大きな浴槽には、高ぶった気持ちを鎮める効果があるらしいのです。
ところでこの実験では、「リラックス」についてはそれほどきわだった効果は見られませんでしたが、心身をリラックスさせるマイナスイオンに注目してみましょう。
噴水の近くで爽快感を感じることから分かるように、水の飛び散る所にマイナスイオンは発生します。
ということは、お湯が盛んに飛び散る浴室もマイナスイオンは発生しているはずです。
しかし、家庭のお風呂は狭いため、すぐプラスに帯電した水分子が充満してしまうのです。
対して、空間が広く空気の入れ替えが盛んな銭湯では、マイナスイオンは豊富にあるというわけです。
大きな浴槽!広い空間!
僕たちが、たまに銭湯や温泉でのんびりしたくなるのは、道理なのかもしれないですね。
18:30
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