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2007年05月24日
体と水の深い関係!!
5月なのにもうこんなに暑いなんて、夏本番になるとどうなってしまうのか・・・?とても心配ですよね。
今朝のニュースでは、暑さと降雨量の少なさで、四国などは早くも水不足問題といっておりました。
今日は、水と人体について書きます。
最近、どんなにノドが渇いても水道の水だけは飲みたくない!という人が増えているように思います。
理由を聞くと、水道水はマズイ、塩素のにおいがするなど、体に悪そうなイメージがつきまとっているからだそうです。
しかし、僕たちは水なしで生命を維持することはできないですよね。
ご存知の方も多いと思いますが、人体の約60%は水です。
普通の体格の成人男子なら体重の3分の2が水ということになります。(肥満の人も50%は水だといいます。)
ヒトはなんとも水っぽい体質なのです。
ちなみに水分が40%〜50%にまで落ちると、生命維持が不可能になります。
すなわち、僕たちは毎日生きるために、せっせと水を補わなければならない運命にあるのです。
その量は平均して1日2.5リットルといわれ、この半分を食事から、残りを水などの飲料で補っています。
水は体内で血液に変身し、全身を駆けめぐっていて、脳だけでも1分間に0.7リットルもの水(血液)が流れています。
この他にも、水はリンパ液、胃液や腸液など様々に形を変えています。
その量は40リットルにもなり、1日5〜6回、腎臓で老廃物を取り除き、また体内に戻っていくのです。
これを単純に計算しても、腎臓では1日に約200リットルの水が通過していくことになります。
こうして腎臓で取り除かれた老廃物は、尿として体外に排出されますが、その量は1日約1.2リットルにもなります。
老廃物と不要な塩分を排泄するために、ここでも水が触媒として使われているのです。
それ以外にも、呼吸と皮膚表面からの水分の蒸発がそれぞれ約0.5リットル、また、大便に含まれる水分が約0.1リットルあり、合計すると1日約2.5リットルは、安静にしていても失われることになります。
この数字は最初に挙げた1日に補うべき水の量と同じです。
失われたものをちゃんと取り戻す必要があるということです。
地球環境の水不足も深刻ですが、体内の水不足も深刻な事態を招きかねませんので、充分な水分を摂るよう心がけてください!
18:59
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