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2007年05月10日
母子手帳から「日光浴のススメ」が消えた!
僕は男だし、今まで子供が出来たこともないんで当然知りませんでしたが・・・。
妊産婦の健康や乳幼児の発育に必要な情報が掲載された「母子健康手帳」。
1998年に、母子健康手帳から「日光浴」の必要性に関する記述が消えたのをご存知でしょうか?
以前は、赤ちゃんの健康のために日光浴が必要であると考えられていたが、紫外線の問題のほうが深刻であるため、直射日光に当てるのではなく、外気浴のみで十分であるという考え方に変わってきたからです。
しかし、どうして健康のために日光浴がよいという定説が支持されてきたのでしょうか?
18〜19世紀に日照の少ない北欧や南アフリカなどの地方でクル病の発生が見られたことから、日光浴などで紫外線を積極的に浴びることがクル病の予防になると考えられてきたからです。
クル病とは・・・?
クル病は、ビタミンDの欠乏によって骨の発育に必要となるカルシウムが十分に吸収されず、手足や背骨の発育が不十分になって、曲がってしまう病気です。
しかし、最近ではこれらの地域のクル病発生率の多さの理由は、日照よりも食糧事情にあったのだとされています。
以前は、日光浴をすると骨が丈夫になると考えられていましたが、その理由は紫外線にビタミンDを合成するはたらきがあるためです。
確かに紫外線には体内でビタミンD3の合成を促す作用があるが、夏の正午近くの太陽光を手に2〜3分浴びるくらいでも1日に必要な量を生成することができるといわれています。
また、紫外線に当たらなくても、イワシやカツオなどの青背の魚、干ししいたけ、卵黄などの栄養を積極的にとっていれば十分なのです。
骨の老化を防ぐためにも日光浴が大事であるといわれてきたが、何十分も直射日光の下で皮膚をさらす必要はなく、十分な栄養をとって適度の運動を行うことのほうがよっぽど重要なのです。
いずれにしても紫外線!ホントに怖いですよね。
18:20
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